iPad Pro 11インチ(M4)を購入した話

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iPad Pro 11インチ(M4)を購入したので簡単に紹介します!

これまで愛用していiPadのiPad Pro11インチ(第一世代)のバッテリー持ちが悪くなり、動作も重くなってきたので買い替えを検討していました。僕の使用用途ではiPad Airでも十分すぎるスペック、なんなら無印iPadでもいいくらいです。

ただApple Pencilで文字を書く機会が多いのでPromotion テクノロジーの120Hzは外せませんでした。60HzのiPad Airだとどうしてもストレスを感じてしまう。どうせ高いお金を払うならストレスがないiPad Proを買おうとなったわけです。

「頻繁に買い替えるものじゃない」「仕事にも使うから」と都合のいい言い訳を自分に言い聞かせながら(笑)

完全に自己満足の世界です。

購入したスペックは11インチ、スペースブラック、256GB、WiFiモデル。iPad Pro(M4)の中では一番安いモデル。それでも¥168,800です。

Apple製品の箱を開ける瞬間は、何度経験してもワクワクします。iPad Pro 11インチ(M4)のパッケージは、Appleらしいシンプルなデザイン。開封して手に取った第一印象は「うっす!!」でした。13インチの5.1mmには敵いませんが、それでも5.3mmの薄さです。それに、アルミニウムボディの質感とiPad Pro 11インチ(M4)からのスペースブラックの色味が高級感を演出しています。

iPad Pro 11インチ(M4)は「超広角カメラ」がなくなったので、カメラは一つだけ。カメラ周りのカラーもこれまでのブラックから、本体カラーと同じ色に変更になっています。

M4チップは、これまでのM2チップと比べてCPU性能が1.5倍に進化しているそうな。ただ現状M4チップでしか出来ないといったことは特にありません。

ただ僕の場合、6年間使用したiPad Pro11インチ(第一世代)からの買い替えだったので動作の速さ、ディスプレイの綺麗さには驚きました。

今後M4チップの性能を活かせるような使い方ができるよう色々試してみたいと思います。

iPad Pro 11インチ(M4)のディスプレイは、Ultra Retina XDRディスプレイ、タンデムOLEDが搭載されていて、一言で言うならメチャクチャ綺麗なディスプレイです。特に映画をよく見る人にはおすすめ。なぜかというと黒がメチャクチャ黒です。コントラストがはっきりしていてメリハリのある映像が楽しめます。

スピーカーは、4スピーカーオーディオシステムを搭載。特に映画や音楽の視聴時に、迫力のあるサウンドが楽しめます。音のバランスも良く、低音から高音までクリアに聞こえます。

外観については、相変わらずの高級感あるデザインです。USB-Cポートの利便性もあり、外部ディスプレイとの接続もスムーズです。

僕の主な用途は、手書きメモ、勉強、動画視聴(YouTube、Netflix)です。

スクイーズ、触覚フィードバック、バレルロールなど新機能を備えたApple Pencil Proを使った手書き機能が抜群で、手書きメモや勉強が非常に快適。ノートアプリは「GoodNotes」を使って、紙に書く感覚でメモやノートが取れます。

動画視聴では、タンデムOLED搭載のUltra Retina XDRディスプレイで映画の没入感がすごい。

純正のMagic KeyboardとLogicool Combo Touchを試しましたが、どちらもタイピングが快適です。純正のMagic Keyboardは職場で触った程度ですが、さすが純正といったところ。感圧式のトラックパッドの使用感は抜群です。

僕が個人的に購入したのはLogicool Combo Touchはコストパフォーマンスが良く、キックスタンドが便利です。こちらのレビューは別の記事で書こうと思います。

iPad Pro 11インチ(M4)は、クリエイティブな作業をする人はもちろん、僕のようなApple Pencil Proを活用する人や、動画視聴が趣味の人にはおすすめします。

Wi-FiモデルとCellularモデルの選択については、外出先で頻繁に使うならCellularモデルが便利ですが、僕は車通勤で自宅と職場を往復するだけなのでWi-Fiモデルでも十分でした。

結論、iPad Pro(M4)サイコー!大切に使っていこうと思います!

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